当院が提言する「歯を残すための6箇条」

当院が提言する「歯を残すための6箇条」

「可能な限りご自身の歯を残して欲しい!」というのが当院の願いです。
歯は、皮膚のようには再生できない大切なもの。虫歯で失った歯は人工的に補えますが、それは患者さまご自身の歯や神経ではありません。そのことをしっかり認識していただきたいと思います。
ご自分の歯で食べられる幸せを長く実感していただくために、当院は「歯を残すための6箇条」を提言。歯科医師の努力と、患者さま本人の努力があってこそ達成できる「歯を残す」努力を今から始めましょう!

▼歯を残すための6箇条▼

1

虫歯の欠損を放置しない

虫歯の欠損を放置しない

放置しておくと、バイ菌が歯の根っこに浸透し、骨を溶かしていきます。やがては骨の支えがなくなり歯が揺れてしまう可能性も。

2

虫歯の処置後はメンテナンスを徹底する

虫歯の処置は可能な限り再治療回数を少なくする

きちんと治療をして、更にきちんとしたメンテナンスをしないと再発の恐れが高まります。同じ歯の治療を繰り返すと完治の成功率は下がる一方です。

3

欠損補綴は可能ならば、他の歯を巻き添えにしない

欠損補綴は可能な限り、ほかの歯を犠牲にしない

やむえ得ず歯を抜いてしまったら、他の歯を巻き添えにしないインプラントを最優先に考えて補綴する。

4

欠損補綴は、リジッドサポートの義歯やブリッジ(金属床の義歯やプレシャスメタルのブリッジなど)を選ぶ

欠損補綴はリジットサポート(ブリッジや部分入れ歯)を選ぶ

欠損した歯にかかっていた負担を特定の歯だけに代償させるのではなく、お口の中全体を使って補っていくような義歯の設計を行うなどの、方法を選んで治療を行う事が大事です。

5

口腔内環境を良くするために定期的にPMTC(歯科医や歯科衛生士による歯のクリーニング)を受ける

除菌のために、定期的にPMTC(歯科医や歯科衛生士による歯のクリーニング)を受ける

常に37~38度の温度、そして唾液による湿度が保たれている口の中は、バイ菌の繁殖には絶好の環境です。虫歯や歯茎の炎症がないか、3カ月に一度の定期検診を心がけましょう。検診の際に歯の異常、噛み合わせのチェックなど、細かいメンテナンスも受けられます。

6

専門家によるブラッシング指導を受け、最適な歯磨きの方法を身につける

専門家によるブラッシング指導を受け、最適な歯磨きの方法を身につける

どんなに自分で丁寧な歯磨きを心がけていても、磨き残しは必ずあるものです。プロの指導を受けた自分に合った歯磨きが大切です。

あなたの症状はどれ?症状別にみる治療法

治療を放置した

治療を放置した

治療を放置した

歯が折れた・割れた

歯が折れた・割れた

歯が折れた・割れた

虫歯が大きく抜歯と診断された

虫歯が大きく抜歯と診断された

虫歯が大きく
抜歯と診断された

痛みが再発した

痛みが再発した

痛みが再発した

詰め物が取れて放置した

詰め物が取れて放置した

詰め物が取れて
放置した

歯がぐらぐらして抜けそう

歯がぐらぐらして抜けそう

歯がぐらぐらして
抜けそう

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03-5499-3841

できるだけご自身の歯を残して欲しい!それが当院の願いです。
最新の設備と最高の技術で、あなたの歯を残すことを全力サポートいたします。

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